平成29年度
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2024-03-14T01:08:19+09:00
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2018-03-12T00:00:00+09:00
国立大学法人 岩手大学農学部 木下准教授へ感謝状を贈呈しました!
https://www.isawa-heiya.or.jp/pages/81/detail=1/b_id=329/r_id=54#block329-54
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<div> 平成30年3月7日(水)、岩手大学役員会議室において、岩渕明学長、吉川信幸副学長、高畑義人農学部部長の立会いの下、岩手大学 木下幸雄准教授に対し、農業農村振興における土地改良区の新たな役割や方向性を導いていただき、その功績をたたえ感謝状と記念品を胆沢平野土地改良区及川理事長より贈呈いたしました。</div>
<div> 木下准教授には地域創生のため農業を成長産業とすべく実践農業経営学を追求するため4つの報文(※1)を農業農村工学会誌に発表いただき、そのうち胆沢平野土地改良区理事長と共同研究により取り組みました「水田農業経営の現状と土地改良区を巡る新たな論点」は農業農村工学会 優秀報文賞を受賞しております。</div>
<div> また、木下准教授においては胆沢平野土地改良区運営施策推進評価委員として、外部評価制度を導入開始時から務めていただき、土地改良区の果たすべき役割や必要性など現状の取り組みについて助言をいただいております。</div>
<div> 岩手大学 岩渕学長からは、「地域農業に岩手大学のメンバーが携われたことが非常にうれしい」とお言葉をいただきました。</div>
<div> 4つの報文により胆沢平野土地改良区を全国・世界に発信していただいた感謝と矜持を持ち、「仕事は組合員のために」を肝に銘じ、これからも努力して参ります。</div>
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<div> ※1 平成27年11月「水田農業経営の現状と土地改良区を巡る新たな論点」</div>
<div> 平成29年1月 「持続的で健全な土地改良区のマネジメントのあり方」</div>
<div> 平成29年9月 「土地改良区のあり方に関する経営・経済学的考察」</div>
<div> 平成30年1月 「胆沢ダム整備事業の効果とその増進方策」</div>
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2017-12-25T00:00:00+09:00
平成29年度 岩手県アドプト活動モデル賞「前沢11区・胆沢平野土地改良区」受賞
https://www.isawa-heiya.or.jp/pages/81/detail=1/b_id=329/r_id=50#block329-50
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<div> 平成29年12月21日(木)、平成29年度いわて農林水産躍進大会にて「岩手県アドプト活動モデル賞」を受賞しました。</div>
<div>公共施設の適切な保全管理に向け、施設管理者と地域などが協定を締結し、協働で保全活動に取り組み、県内の模範となる優れた取り組みを行っていると評価いただきました。</div>
<div> 前沢水路(ホタル川)は、延長344メートルのせせらぎ水路の保全管理に関するアドプト協定を前沢11区、奥州市、胆沢平野土地改良区が平成21年度に締結し、清掃活動や環境保全活動を通して地域コミュニティーの深い結びつきを大切にしながらホタルの保全を行っております。</div>
<div> 前沢11区の岩渕俊樹行政区長は、受賞をうけ「この受賞を地域の方と共に喜び、これからも前沢水路(ホタル川)の保全を通じて地域コミュニティーの深い結びつきを大切にしていきたい」と決意されておりました。</div>
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2017-12-25T00:00:00+09:00
県営経営体育成基盤整備事業 内堀地区権利者会議が開催されました
https://www.isawa-heiya.or.jp/pages/81/detail=1/b_id=329/r_id=51#block329-51
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<div>平成29年12月15日(金)水沢区黒石地区センターにおいて、県営経営体育成基盤整備事業内堀地区権利者会議が開催されました。</div>
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<div> 当日は、事業主体である岩手県県南広域振興局農政部農村整備室千葉室長、胆沢平野土地改良区及川理事長、内堀地区事業施行委員会佐藤委員長の挨拶に続き、来賓の奥州市農林部農地林務課中田課長よりご祝辞をいただきました。</div>
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<div> 挨拶で内堀地区施行委員会佐藤委員長は「岩手県、奥州市、胆沢平野土地改良区をはじめ、関係機関のご尽力により、基盤整備事業が完了することを大変嬉しく思う。本日皆様には最後の議案となる換地計画の決定について慎重審議をお願いしたい。」と述べられました。</div>
<div> </div>
<div> 議長には佐藤一志氏が選出され、第1号議案「県営経営体育成基盤整備事業内堀地区(全工区)換地計画の決定について」が議題に供され、質疑応答はなく全会一致で可決されました。</div>
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<div> 内堀地区は平成24年度に事業採択され、今年度まで9年間の事業期間を経て事業完了を迎えます。</div>
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2017-10-16T00:00:00+09:00
第4回 胆沢平野土地改良区 収穫祭 開催!!
https://www.isawa-heiya.or.jp/pages/81/detail=1/b_id=329/r_id=46#block329-46
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<div> 今年で第4回目を迎えます収穫祭は、<strong><span style="color: rgb(0, 0, 205);"><span style="font-size: 110%;">平成29年10月28日(土)</span></span></strong>に開催することとなりました。</div>
<div> 皆様のご来場を心よりお待ちしております。</div>
<div> <span style="color: rgb(255, 0, 0);">※施設見学の申し込みについては、定員に達し次第受付を締め切らせていただきますことをご了承ください。</span></div>
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2017-09-01T00:00:00+09:00
平成29年度農業農村工学会賞受賞!
https://www.isawa-heiya.or.jp/pages/81/detail=1/b_id=329/r_id=45#block329-45
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<div> 平成29年8月29日(火)、農業農村工学会大会講演会の開会式後に行われた授与式において、平成29年度農業農村工学会「優秀報文賞」を受賞しました。</div>
<div> 農業農村工学会優秀報文賞は、農業農村工学に関する学術または技術に関する優秀な業績に授与する賞です。</div>
<div> この報文は「水田農業経営の現状と土地改良区を巡る新たな論点」として、岩手大学農学部木下幸雄准教授と胆沢平野土地改良区の共同研究により取り組みました。報文の概要は水田農業について、アンケートによる実態調査結果を踏まえ、農業経営の観点から、基盤整備事業をはじめとする農業農村整備事業の果たした役割を整理し、今後の進むべき方向性や土地改良区にとっての将来の問題と関連付けて考察したものです。</div>
<div> 受賞内容は、農業農村工学に関する技術と農業政策との関連性や今後の土地改良区運営の在り方に関する優秀な報文であると評価されました。</div>
<div> 今回の栄誉ある受賞を励みに、時代を先取りする土地改良区を目指し一層尽力して参ります。調査にご協力いただいた組合員の皆様、そして岩手大学木下幸雄准教授のご指導に対しまして、心より感謝申し上げます。</div>
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2017-08-21T00:00:00+09:00
平成29年度 第1回臨時総代会を開催
https://www.isawa-heiya.or.jp/pages/81/detail=1/b_id=329/r_id=43#block329-43
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<div> 平成29年度 第1回臨時総代会を8月18日(金)に開催いたしました。
<div> 来賓には、奥州市小沢市長の代理として及川副市長、金ケ崎町髙橋町長、岩手県南広域振興局農政部農村整備室千葉室長の来席をいただき、ご祝辞を頂戴しました。</div>
<div> 挨拶で理事長は、平成28年度の決算概要、再生基本構想中期におけるアクションプログラムの結果、今年度の4つの運営方針について経過を報告。平成29年度運営方針の一つである「一般賦課金の見直し」案については、財政運営の根幹をなす5項目の見通しが今後とも大きく変動する要因が現状において見あたらないため、平成30年度より一般賦課金の1割値下げが妥当な金額であるとの考えを示し、これらの着実な成果達成に向けて役職員一丸となり運営理念である「仕事は組合員のために」を肝に銘じて、取り組むと述べました。</div>
<div> 議長には、若柳地区佐々木廣行総代を選出し、平成28年度各会計の決算、事業報告を含む全10議案について慎重審議いただき、全議案原案のとおり可決決定いたしました。</div>
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2017-08-04T00:00:00+09:00
【ご報告】水に親しむウォークラリー2017 無事終了しました
https://www.isawa-heiya.or.jp/pages/81/detail=1/b_id=329/r_id=42#block329-42
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<div align="left"> 平成29年8月4日(金)、水に親しむウォークラリーを実施しました。小雨が降る中の開催となりましたが、100名の定員を超える111名の参加者が集いました。</div>
<div align="left"> 参加された方々には、3.5kmの管理道路を歩きながらクイズに答え、昨年好評であったイワナつかみ取りに加えて、ビオトープ池の生き物観察会を楽しんでいただきました。</div>
<div align="left"> 子供たちの楽しそうな笑顔とにぎやかな声が飛び交い、夏休みの良い思い出になると共に、水路の多面的機能や土地改良区の役割についても学ぶ機会となったようです。</div>
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2017-07-12T00:00:00+09:00
【定員に達し受付終了】水に親しむウォークラリー2017
https://www.isawa-heiya.or.jp/pages/81/detail=1/b_id=329/r_id=41#block329-41
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<div><strong><span style="font-size: 140%;"><span style="color: rgb(255, 0, 0);"><span style="font-family: "meiryo";"><span style="background-color: rgb(255, 255, 0);">大好評につき、定員に達しましたので申込受付を終了いたします。</span> </span></span></span></strong></div>
<div> </div>
<div><span style="font-family: "meiryo";"><span style="font-size: 100%;">昨年度大好評をいただいたあのウォークラリーを今年も開催いたします。3.5kmの水辺をウォーキングしながら水路のクイズに答え、イワナのつかみ取りや生き物観察会を体験します。</span></span></div>
<div><span style="font-family: "meiryo";"><span style="font-size: 100%;"> 夏休みの楽しい思い出に、一緒に<strong>3.5km歩きましょう!</strong></span></span></div>
<div> </div>
<div>【期日】</div>
<div><span style="color: rgb(255, 0, 0);"> 平成29年8月4日(金)集合8:30~解散13:30頃 </span></div>
<div> ※小雨決行</div>
<div> ※大雨の場合はバスツアーに変更しますので、解散時間も1時間程度早まります。</div>
<div> </div>
<div>【集合時間/場所】</div>
<div> 8:30/胆沢平野土地改良区玄関(水沢区北田140-1)</div>
<div>※事務所駐車場をご利用の方は、お申込み時にその旨お伝えください。</div>
<div>※徳水園に直接行く方は、9:00に現地集合してください。</div>
<div> </div>
<div>【参加費】</div>
<div> 無料</div>
<div> </div>
<div>【申込期間】</div>
<div>平成29年7月12日(水)午前9時~7月21日(金)午後5時まで</div>
<div><span style="color: rgb(255, 0, 0);">※定員になり次第受付終了となりますのでご了承ください。</span></div>
<div> </div>
<div>【参加定員】</div>
<div> 小学生以上100名</div>
<div> </div>
<div>【参加対象】</div>
<div>・小学3年生以上であれば子どもだけでも参加可能</div>
<div>・小学1~2年生保護者同伴で申込み・参加願います</div>
<div>・大人の方だけの参加もOK</div>
<div>・<strong>3.5kmウォーキングできる方</strong></div>
<div>
<div>※水辺を歩きますので虫さされ対策も各自でお願いします。(スプレー等)</div>
<div>※イワナつかみ取りは裸足で行います。衣服が濡れる事もありますので特にお子様は着替えを準備願います。</div>
<div> </div>
<div>【持ち物等】</div>
<div>動きやすい服装、はきなれた靴(サンダル不可)、帽子、水筒、タオル(2枚)、着替え、雨具(カッパ・折りたたみ傘)</div>
</div>
<div> </div>
<div>【申込・お問い合わせ先】</div>
<div>胆沢平野土地改良区 ウォークラリー担当あてお電話ください。</div>
<div>・氏名</div>
<div>・住所</div>
<div>・小学校名</div>
<div>・緊急時連絡がとれるお家の方の電話番号</div>
<div>をお伝えください。<span style="color: rgb(255, 0, 0);">お電話のみで受付させていただきます。</span></div>
<div><strong>TEL0197-24-0171(平日午前9時~午後5時)</strong></div>
<div> </div>
<div> </div>
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2017-06-09T00:00:00+09:00
JICA研修団との活発な意見交換が行われました。
https://www.isawa-heiya.or.jp/pages/81/detail=1/b_id=329/r_id=40#block329-40
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<div><span style="font-family: "meiryo";"><span style="font-size: 100%;"> 6月13日(火)、JICA(国際協力機構)による「統合的水管理に基づくかんがい排水技術」研修が胆沢平野土地改良区で行われました。</span></span>
<div align="left"><span style="font-family: "meiryo";"><span style="font-size: 100%;"> 当土地改良区では、平成20年度から3年間、JICA受け入れを行っており、当時は「中央アジア・コーカサス水利組合」の方々が、日本型水管理組織、住民参加型維持管理の取組を研修されました。</span></span></div>
<div align="left"><span style="font-family: "meiryo";"><span style="font-size: 100%;"> 今回は、「日本のかんがい排水技術に関する知識と応用できる能力向上」を目的として、JICA研修受託機関である(一社)海外農業開発コンサルタンツ協会の原田研修事業部長、阿部次長らの随行によるアジア、アフリカの中央政府、地方政府技術者等14名が訪れ、農業用水の維持管理体制の他に、胆沢平野土地改良区の特徴ある運営手法について、及川理事長から説明を受け、意見交換を行いました。</span></span></div>
<div align="left"><span style="font-family: "meiryo";"><span style="font-size: 100%;"> 意見交換では、「賦課金の徴収はどのように行われるのか」、「土地改良区に入らない農家もいるのか」、「多くの資格を取得しているが役員も取得しているのか」という問いのほか、「南スーダンでは全て水田を作ると水が足りなくなるので国が制限するが、日本ではどうしているのか」など、時折通訳の方が回答に悩まれる場面もありましたが、予定時間を30分超過するほど活発な質問が飛び交いました。</span></span></div>
<div align="left"><span style="font-family: "meiryo";"><span style="font-size: 100%;"><span style="color: black; mso-ascii-theme-font: minor-fareast; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-theme-font: minor-fareast; mso-bidi-font-family: "MS 明朝"; mso-font-kerning: 0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA;"> また、来区の記念として、及川理事長から研修団一人ひとりに、奥州市の歴史ある「南部鉄器」で作られた兜の風鈴が贈られ、及川理事長は「この風鈴の音を聞きながら、この地を思い出していただければ」と話されました。</span></span></span></div>
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2017-06-09T00:00:00+09:00
内田ため池「たんぼの学校」田植え作業が開催されました。
https://www.isawa-heiya.or.jp/pages/81/detail=1/b_id=329/r_id=38#block329-38
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<div> 平成29年6月4日(日)午前9時より奥州市胆沢区若柳地内の内田ため池周辺水田において、『田んぼの学校』田植え作業が開催されました。</div>
<div>奥州市の主催により、若柳第8行政区、西風営農組合、西風実行組合、西風子ども会、西風老人クラブ、ふるさと愛宕っこ隊等の地元組織、岩手大学、土地改良区から総勢120名近い方々が参加し、無事手植えでの作業を終えることができました。</div>
<div> </div>
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<div align="left">内田ため池は、平成18年4月に「田んぼの学校」を開設し、今年で12年目を迎えました。</div>
(※田んぼの学校とは、一般社団法人地域環境保全センターの登録商標であり、水田等を活用した環境教育の場として提唱されたものであり、活動旗が支給されます。)</div>
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2017-05-30T00:00:00+09:00
平成28年度 胆沢平野土地改良区 土地改良工事品評会表彰式
https://www.isawa-heiya.or.jp/pages/81/detail=1/b_id=329/r_id=37#block329-37
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<div> 平成29年5月26日(金)、平成28年度 胆沢平野土地改良区 土地改良工事品評会の表彰式を開催しました。</div>
<div> 品評会はコンクリート水路工事が対象で、胆沢平野土地改良区事業担当代表理事が審査長となり、現地にて仕上げの巧拙、施工の良否、使用材料の管理等を採点して決められました。</div>
<div> 平成28年度は、新しい材料を使用した土木Aグループ10件、現場発生材料を使用した土木Cグループ4件、計14件の対象工事があり、優秀な成績を収めた各グループ1位から3位までの施工業者を表彰しました。</div>
<div> </div>
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<div><strong>【審査所見】</strong> </div>
<div> 本年度の審査対象である14現場については、胆沢平野土地改良区の施工管理基準に基づき施工されており、各現場からは工事施工管理に対する意識の高さと、技術向上への意欲が感じられ、評点もすべて3位基準点の86点以上となっております。その中で、今回入賞された方々は特に素晴らしい仕上がりであり、他の模範となるものでした。</div>
<div> 胆沢平野土地改良区では、「農業用水の安定供給」を使命として水利施設の適切な管理を進めており、監督者として土地改良区の施工管理基準に基づく管理指導を継続して徹底してまいります。</div>
<div>施工業者の皆様方には、今後とも施工管理に一層努力され、素晴しい結果となることを期待します。</div>
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<div><strong>【表彰者】</strong></div>
<div><strong>◆土木Aグループ</strong></div>
<div>第1位 有限会社佐藤建設 (小用排維持管理事業)水沢地区 樋渡水路</div>
<div>第2位 有限会社佐藤建設 (小用排維持管理事業)真城・姉体地区 上野水路</div>
<div>第3位 須田建設 (小用排維持管理事業)若柳地区第1工区 下沢田水路</div>
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<div><strong>◆土木Cグループ</strong></div>
<div>第1位 有限会社朝倉建設 (小用排維持管理事業)佐倉河地区第1工区 千刈田水路</div>
<div>第2位 有限会社佐藤建設 (小用排維持管理事業)水沢地区 笹森谷地(2)水路</div>
<div>第3位 有限会社総建 (小用排維持管理事業)南都田地区 作屋敷水路</div>
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