2017年10月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
2017年11月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
  • 理事会
  • 収穫祭
胆沢平野土地改良区
〒023-0881
岩手県奥州市水沢区北田140番地1
TEL.0197-24-0171(代表)
TEL.0197-24-0216(クラウド推進室)
FAX.0197-24-0174
0
1
4
7
0
8

自然環境

自然環境

胆沢川

胆沢川の源流は焼石岳(標高1,548m)の北西、柴沢山と大森山の間、三界山(標高1,381m)の南そでの谷間からはじまります。胆沢川は農業用水や発電などこの地域の生活を支えてきましたが、常に優しく流れていたわけではありません。石淵ダムの上流域は標高差の著しい起伏山地であり集中豪雨などがあればすぐ鉄砲水が走ります。北上川流域に大きな洪水被害をもたらしたキャサリン台風とアイオン台風は胆沢川流域にも甚大な被害を及ぼし、国営農業水利事業の直接のきっかけになりました。
 

山と森

焼石岳の上位部にある雪田植生は東北最大とされ美しい高山植物の宝庫でもあり、季節の変化による山の表情も豊かです。焼石連峰の標高300mから上はブナやミズナラの森、500mを越えるとキタゴヨウの群生も現れます。300mより下はクリ、ハンノキ、チシマ笹などの自然植生に混じって植林されたスギ、カラマツ、ヒノキなどの針葉樹林も多くなります。植物では猿岩に自生するユキツバキ群落、横岳前山国有林内のヒメカユウ群落が岩手県の天然記念物に指定されています。また、馬留湿地のミズバショウ群落も、毎年訪れる人の目を楽しませ、山野の春を告げます。
 

動物

国指定特別天然記念物のニホンカモシカをはじめとする20種類以上のほ乳類が棲息しています。扇状地西部ではホンドタヌキ、キツネなどを見ることができます。鳥類も胆沢川上流域・扇状地一帯でもフクロウなど90種類以上が確認されています。また、魚類については、イワナ、ヤマメ、カジカからサケ科、コイ科、ドジョウの類まで20種類以上が確認されています。
 

景観

胆沢扇状地の最大の特色は、屋敷林(エグネ)に囲まれた家々が水田の中に点在する散居景観です。なかでも秋の「ほにお」の群は代表的な散居景色となっています。