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  • 放水式
  • 総代会
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胆沢平野土地改良区
〒023-0881
岩手県奥州市水沢字北田140番地1
TEL.0197-24-0171(代表)
TEL.0197-24-0216(クラウド推進室)
FAX.0197-24-0174

トピックス

令和2年度

公益社団法人日本河川協会の令和2年度河川功労者表彰を受賞

2020-06-08
胆沢平野土地改良区は、公益社団法人日本河川協会の令和2年河川功労者表彰を受賞しました。今年は101個人・団体が受賞しましたが、岩手県では当土地改良区が唯一受賞しました。
河川功労者表彰は、河川に対する国民の理解を深めるため日本河川協会が主催しています。令和2年6月5日(金)に当土地改良区で表彰状の伝達式が行われました。表彰については、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、主催者による表彰式は中止となり、推薦者である国土交通省東北地方整備局北上川ダム統合管理事務所斎藤事務所長より伝達という形で表彰状を受け取りました。当土地改良区は胆沢ダム水源地活性協議会の構成団体として「水土里の皆廊」や施設見学バスツアーなどを開催し、胆沢ダム及び水資源の大切さを地域に浸透させた功績が認められました。「水土里の皆廊」は土地改良施設である円筒分水工や水利歴史遺産である寿安堰といった農業水利施設など6箇所を巡る企画であり、昨年は8月26日から11月4日にかけ開催され72日間で、述べ2万人以上の参加がありました。さらにはウオークラリー企画など子どもたちの様々な体験学習の機会をつくり、ダムを利用した地域活性化に努めました。
同事務所斎藤喜浩所長は、及川理事長に表彰状と記念品を手渡し、「地域の歴史を踏まえ、心をつなげていく大事な取り組みだと思っている」と土地改良区をたたえました。
及川理事長は「地元の水資源には、水路開削に携わった先人の努力が詰まっている。その歴史と功績を未来につなぐ役割をはたしていきたい」と意欲を新たにしました。
斎藤事務所長と及川理事長
小学生などが参加した水に親しむウオークラリー
収穫祭バスツアーで胆沢ダムを望む
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