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令和元年度
胆沢ダムの貯水位低下により旧石淵ダム堤体・猿岩随道入口が姿を現しました
2019-09-19
胆沢ダム貯水位の低下により、湖底に水没していた旧石淵ダム堤体と猿岩随道の入口が姿を現しました。水位低下により出現したのは平成27年以来4年ぶりです。9月19日現在の貯水量は最高量の23.7%で、大雨が続かない限りしばらくの間、国道397号線や栗駒焼石ホットラインから見ることができるようです。
胆沢平野土地改良区では9月10日(火)に今年度の農業用水の通水を終了しており、通水期間においても影響を受けることなく農業用水を確保できました。改めて胆沢ダムの偉大さとその恩恵に感謝しているところです。
